3/3(土)UX Night #1を敢行した
4日前告知で35人も申し込みいただけた理由は
今回は諸事情で急遽、日程ありきでイベントをやろうとなったため、リードタイムわずか4日でのpeatix公開となった。
火曜の朝イベントを公開して、水曜の日中には30人を超えていたと思う。
しかも、情報が不十分で、ふわふわ〜っと、「UX絡みのイベント」であることがわかるだけだったのにも関わらず。
え?な・・・なんで?^^;
考えられる理由は、
・peatixでUX Fukuokaをフォローしてくれていた(今回UX Fukuokaのアカウントを使った)
・フィールドノーツFaceBookグループで告知を見た(承認制でまだごく数人のはずだけど)
・UX Fukuoka FaceBookページで告知を見た
・個人のFaceBook投稿を見た(少なくともわたしは投稿した)
・口コミ
このあたりか。
申し込み時の回答を見てみる
有効回答数、26件の内訳は以下のとおりだった。
口コミ :12件
FaceBook :11件
Peatix通知 : 3件
おお。口コミ1位。
ちなみに上記は学生と社会人のトータルだが、仮に分けて算出しても以下で、口コミとFBがほぼ同じ割合だった。
<学生>
口コミ : 5件
FaceBook : 4件
<社会人>
口コミ : 7件
FaceBook : 7件
Peatix通知 : 3件
口コミで知った方も、FBやPeatixで知った方も、前述のとおりほとんどがイベント公開当日に申し込んでいる。
それだけ、UXというトピックに関心が高いのだろうか。それとも、浅野先生のお名前があったことによるスター効果だろうか。はたまた、会場が今をときめくメルカリさん(メルチャリは全国に先駆けて福岡市で2/27(火)サービスインしたばかり!♡)だったからだろうか。
サブウェイとヤッホーブルーイングは違ったようだ
今回は、参加費を使ってサブウェイのサンドイッチとビールを1人1つずつ用意した。
ビールなんか、ヤッホーブルーイングさんの人気商品よなよなエールとインドの青鬼にした。(水曜日のネコは急なイベントだったため配達してくれる酒屋さんの入荷が間に合わなかった・・・)
なのに、それなのに。
サンドイッチも、ビールもすごくたくさん余って、結局メルカリさんに寄付させていただいた。(メルカリさんありがとうございます)
浅野先生からは、サンドイッチを出すタイミングが違うとアドバイスをいただいた。
最初からサンドイッチを出していたけれど、たしかに、今日はじめて会った相手とのディスカッション中に大口を開けてサンドイッチは食べづらい。気まずさがある。ひと段落した後にすべきだった。
女性は特に気恥ずかしいんじゃないか、との意見も出ていた。たしかに、サブウェイはでかい。実はわたしも人生で二回くらいしか食べたことがなく、理由はボリューミーすぎて口の左右にソースが付くのがわずらわしいから(どれだけものぐさ・・・)。ちなみに同じ食べにくい系でも、モスバーガーは好んで食べる。
飲みものはビールよりもソフトドリンクを選ぶ人が多かった。
佐藤さんに後の打ち上げで伺ったところによると、関西ではビールが一瞬でなくなるらしい。単にビールを飲まない人たちだったのか、思考に集中したかったのか。イベントの流れに慣れたら、ビールでも飲みながらリラックスして、になるんだろうか。
みんなにとってUXってなんなのだろうか
今日は時間どおりに人数が揃わなかったこともあって受付が長引き、みんなの会話には入れなかった(残念)。
気になったことが解消しなかった。
というのは、UX、UXとまるで共通言語のように言葉が飛び交うけれど、皆なんのことを言ってるのだろうかと。皆の悩みはどの部分なんだろう。
UIのことなんだろうか。それともなにかサービスを使ってる最中・その瞬間のことを言ってるのだろうか。はたまた、その前段や次回また使うまでの期間のことなんだろうか。
このあたりの認識を合わせたうえで、課題感を共有して、今後のUX Nightを企画してみたいなぁ。
ラーニングバーを実践してみたいので、時間を3時間に延ばしてもいいな、と思っている。